十三仏碑
(原町の旧阿弥陀寺跡石造仏群)
十三仏碑(原町の旧阿弥陀寺跡石造物群)は、西高野街道原町付近に街道の東側に接して石造物群がある。 これは十三仏が刻まれた板碑2基、地蔵菩薩立像1体、観音菩薩立像1体から成っていて、現在は原町地蔵講によって祭られている。 この場所の南側にかつて、阿弥陀寺があり石造物群ははこの寺の墓地に祭られていた。明治に阿弥陀寺が廃寺になり、今の場所に祭られた。
(河内長野市教育委員会発行「高野街道」より引用)
十三仏碑(原町の旧阿弥陀寺跡石造物群)は、西高野街道原町付近に街道の東側に接して石造物群がある。 これは十三仏が刻まれた板碑2基、地蔵菩薩立像1体、観音菩薩立像1体から成っていて、現在は原町地蔵講によって祭られている。 この場所の南側にかつて、阿弥陀寺があり石造物群ははこの寺の墓地に祭られていた。明治に阿弥陀寺が廃寺になり、今の場所に祭られた。
(河内長野市教育委員会発行「高野街道」より引用)