南天苑・天見の実 南天

南天苑

南天苑

南天苑本館は大正2年(1913)竣工の堺大浜潮湯別館「家族湯」を昭和10年(1935年)に移築したのが始まりで、 建物は、東京駅、日本銀行本店など明治大正時代の近代建築を手がけた建築家・辰野金吾氏による国内で現存する数少ない和風建築例の一つです。 平成15年(2003)国の有形文化財に登録され、現在も金剛葛城山系を借景にした日本庭園と日本料理を楽しめる温泉宿として国内外を問わず多くのファンに親しまれています。

天見の実 南天

天見の実 南天

南天は、朝夕がぐっと冷え込み寒く感じるようになる頃に赤い実を結びます。 河内長野市の八景二勝の中に数えられる「天見の実南天」は、季節ともなれば、たわわに赤い実を実らせ、 冬枯れの里山風景に、ひときわ象徴的なアクセントを添えてくれています。 南天は、のど飴で知られる、漢方薬効としての原材料としてはもちろんのこと、「難を転ずる」縁起物としても、正月の花材などに多く出荷されています。

(南天苑より寄稿)