清水井戸

清水井戸

清水村の地名の由来は、高野街道沿い湧き出ていた「清水井」があることから起こり、 現在は旧国道371号の側壁に残すのみである。別名「二つ井戸」ともいわれていた。 弘法大師(空海)御加持の水とされ、近在の人達をはじめ、旅人を潤した。