長野神社

長野神社

長野神社は「木屋堂の宮」「牛頭天王宮」(素戔嗚尊すさのおのみこと)とよばれていた。 南北朝時代、後村上天皇に仕えた公家が、牛頭天王を勧請したのが始まりと言われている。 1868年(慶応4年)から長野神社とよばれた。本殿は国指定重要文化財に指定されている。

(河内長野市教育委員会発行「高野詣」より引用)